チベットのお坊さん

やっと写真が戻ってきたのでちょっとずつ貼付けます。

4月10日にダライ・ラマ14世がトランジットで一時的にではありますが、日本にいらっしゃるとのことです。私たちも応援している!苦しいけれど、暴力なんかに屈しないで欲しい!ということをぜひ伝えたいなと思います。

写真は、お寺で修行中のお坊さんたち。

セラ寺だったかな、ここは。
問答法みたいな修行をしているお坊さんたちです。

バンコクに行ったときもお坊さんを何回か見たけど、チベットのお坊さんってそれに比べると一般の人にすごく溶け込んでる感じがする。道端でおしゃべりしているのを何度も見たし。バンコクのお坊さんはもう本当にエライ人!!っていうイメージだったけれども。

ノルブリンカ(夏の宮殿)に行った時に、お寺の中で一生懸命中国語を勉強しているお坊さんがいたので、「ガンバレ!」と中国語で言ったらすごいはにかんでくれた。これも同じくノルブリンカなんだけど、くるみの木があって、屋根に上ってそこからくるみを落としてくれたんです。本当は検疫とかで引っかかっちゃうんだろうけど、密かに日本に持ち帰ってきちゃった。(同行者が持っているので今手元にはないんだけど)チベットの人は、そういう思い出の品を大事にするのだそうです。